備忘録

2004年8月14日
先週:
1週間先生に電話が繋がらず、とりあえず病院へ。不在。
薬局へ。とりあえず前回と同じ薬だけ出せるというのでもらう。

今週:
毎日電話。繋がらず。不安が膨らむが、気にしないようにする。

昨日:
いよいよダメかもと思いながらも病院へ。
途中電話してみるがやはり不通。
扉にはやっぱり「薬局へ」との案内。

この時点ですでに絶望感。

薬局で、いつも怒ってるおばちゃんから説明受ける。
やはり2週間営業してないらしい。
薬事法で薬も処方できないとのこと。
おばちゃんの「出したいのは山々なんですよ」で諦める。

いつも怒ってるおばちゃんの説明:
最近開院した近くの病院にみんな行ってもらってるとのこと。
理由は、抗精神剤の投薬中止はあまり良くないのと、継続的な診察が必要な人が多い精神科であること。
詳しい説明は面倒なので省くが、おばちゃんの仕事に曇りなし。完璧な対応だ。
「先生の容態そんなに悪いんですか?」と聞いてみると、怒った顔で「分からないです」と返事。

おばちゃんの対応:
とにかくその新しい病院は、来週水曜まで盆休み。水曜午前中に薬局に行って、おばちゃんが俺を病院に紹介しに行ってくれるらしい。衛生法で30%負担が5%負担になっているのだが、転院すると再申請が必要。その申請もおばちゃんがしてくれるらしい。
てな内容の手紙を、7月に薬を出した患者全員に送ったらしいが俺も妻もそんなの知らない。

新しい病院について:
1ヶ月前くらいに開院したのは知ってた。通り道だから。
看板は神経科・心療内科・精神科。

昨日の帰り道:
先生いない・会ってない、薬ない・もらえない。おばちゃんの先生の容態についての反応。色んなことがショックだったのか記憶断片。
横断歩道でクラクション鳴らされたのは覚えてる。
電柱そばでうずくまってて知らないおじさんに声かけられたのは覚えてる。
電車で帰るかバスで帰るかで悩んだのも覚えてる。
どこでいつ買ったのか、モーニングを手にしてた。
妻に概要をメールした。

帰宅後:
妻が昼休みに電話かけてくる。会話の内容は記憶になし。
電話を切った後、なぜか「ゲーム買いに行く」というメールを送る。実際ゲーム屋にも行ったけど何も買ってない。
封あけてないゲームが家にあるので少し遊んだらしい。
寝てたのかゲームしてたのかも定かでない。
読んだ記憶の無い本が枕元に転がってた。

夕方:
愛犬の散歩中、ひどく気分が悪くなりうずくまる。
1時間散歩してたらしい。いつもの倍。

夕食:
兄一家が実家に来てたのでみんなで外食。
明らかに落ち込んでいる俺のせいで変な雰囲気だったかも。

夜:
笑いの金メダルを見てたつもりが、気付けば妻が世界の〜を見てる。俺はタバコ吸ってた。
そのまま薬飲んで寝る。

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K

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